2009-06

6/28 フェアウェルパーティー

ディナ家の一人息子、ヴァスコ君がNYのハーレムのハイスクール入学のため、来週NYに帰国することになった。
今日はそのさよならパーティーに溝口のディナ家へ。
ご近所の皆さんが集まっての壮行会だ。
日本に来た時は小学校の低学年だったのに、あっという間にもう高校生。もちろん日本語のペラペラのバイリンガル・ボーイだ。
そのハーレムのハイスクールは日本語の授業もあるとか。
即、日本語の先生が出来るね!
ヴァスコ、NYでも元気でね。応援してます。(byE)

2009.6.28[Sun]

6/23 懇親会

コンサートが終わり、キャンパス内にあるフレンチ・レストランで皆さんと打ち上げ。美味しいフレンチに美味しい会話が弾む、
極上のひと時。最後に今日のコンサートの写真を撮って下さった、教養学部の黒木さんが集合写真も撮影。
早速、メールにて送って下さいました!(byE)

2009.6.26[Fri]

6/23 フルートソロ

安西先生のフルートソロの場面。思わず見入る3人。
去年、BarBarBarで飛び入り参加して下さった時も驚きましたが、安西先生のフルートは本当に玄人裸足。
それも、まったくの独学というのだから、どうなっているのでしょう?中村誠一曰く「洗足にフルートの先生で来てほしいな〜」
(byE)

2009.6.25[Thu]

6/23 ジャズ・カルテット

日差しが少しずつトーンダウンしていく6時半過ぎにスタート。
教養学部の学生さん・教職員の方々が大勢、来てくださった。
今夜の曲目は『This I dig of you』『Cool Struttin』『My Little suede shoes』『Well you needn't』『These foolish things』など・・・そうそうラテンの名曲『エストレリータ』も。
全世界で大ヒットしたのに、作詩作曲したポンセは著作権を知らず、彼のところには1銭も入らなかったという、ミュージシャン悲話(?)を聴くと甘く切ないメロディーが益々、ぐっときます。(byE)

2009.6.24[Wed]

6/23 スタンウェイ

流石、日本の最高学府。教養学部にスタンウェイがあるのです。
スラリとした姿はピアノ界のサラブレッドといった趣で、
内部を覗いたら、これまた美しく、まるでオブジェのようでした。(byE)

2009.6.23[Tue]

6/23 リハ風景2

今日のメンバーはお馴染みの吉岡秀晃、沼上励(b)太田耕平(ds)のカルテット。そして、フルートの名手、安西先生も何曲が入ってくださるそう。(byE)

2009.6.22[Mon]

6/23 東大駒場コンサート リハ風景

去年、東大の安西先生が洗足で美学の特別講座をして下さった縁で、今年は駒場キャンパスでジャズ・コンサートをすることになった。(学内行事のため入場できるのは、東大関係者のみですが)ホールはコミュニケーション・プラザの一角の音楽実習室。
古くからの大木を中心に緑の溢れる中庭が窓の外に一望できる
気持ちの良い部屋だ。
外からの日差しに浮かぶピアノやベース、楽器のシルエットが見ていて、とても綺麗。(byE)

2009.6.21[Sun]

6/19 ガンボ

ニューオリンズのガンボの味が忘れられず、ネットでレシピを検索、作ってみること度々。4度目の挑戦で本場の味に少し近づいたか?お米はサラッとした外米が断然、合う。
今回はシーフード(シュリンプ&あさり)チキン・オクラガンボ。スモークソーセージも少々。
ガンボは究極?の週末スープのような料理だから、中身は何でも良いのだが、根気良くルーを炒め、いろんな具材からの旨みが渾然一体となるまで、ぐつぐつと煮込まなければいけない。
もちろん、ケイジャンシーズニングもお忘れなく。
(byE)

2009.6.19[Fri]

6/14 町田ニカス

カウンターから真ん中にある柱とレジの隙間から、ステージを見る。アップライトなので、吉岡氏が後姿なのが残念だが、
その背中がもう凄くスイングしていて、たまりません。
特に2ステージ目が凄かった。
誠一つぁんはこの日、コーンのテナーだったが、コーンはコーンで、セルマーの楽器とは違う音色がして面白い。
(byE)

2009.6.15[Mon]

6/14 町田ニカス

今日はニカスで吉岡秀晃バンドだ。ニカスもちょっと久しぶり。
吉岡氏のライブの日はニカスは張り紙が張られ、店内禁煙となるのです。ニカスのマスターのミュージシャンへの心遣いだ。
ニカスも常連のお客さんを中心に賑わう。特に吉岡バンドの時は
大賑わい。今日は、ベース横山裕氏にドラム高橋徹氏
徹さんは家のご近所でもあり、今日も彼のワゴンに乗せてきてもらう。2日連続、楽させていただいた〜。(byE)

2009.6.14[Sun]

MILES SMILES

お店の前に飾ってある、マイルス・デイビスのアルバム。
このアルバムのタイトルから「SMILES」になったのね。
と、今日初めて納得。(byE)

2009.6.13[Sat]

6/13 超至近距離

今日は何とドラマーのすぐ真横の席。普通ではあり得ない場所です。こんな間近にドラム演奏を見るのは初体験で、興奮いたしました。あっ、こんなことするんだっ・・とか
お〜今度はブラシだ〜とか・・・
二本松君、すみません。お隣の席から食い入るように見られて
やりにくかったのでは?
(byE)

2009.6.12[Fri]

6/13 代々木上原 SMILES

ちょっと久しぶり、代々木のSMILES。
今日はギターの佐津間くんが迎えに来てくれて、早めに着く。
ドラムは佐津間純くんと同じく洗足音大からバークリーそしてNYと合計8年を過ごし、日本でも仕事をスタートした二本松義史くん。ベースは4月のなかのぶジャズフェスでご一緒した、佐藤慎一氏。フレッシュなギター・カルテットだ。
スマイルはご近所の常連さんでいつも賑わう。場所柄か外国人のご近所さんも多い。今日はその中の1家族が今月末にNYに帰るので、フェアウェルも兼て大集合。いつにも増してお店の中は国際色豊かに!それならばというので、2ステージ目には「フェアウェル・ブルース」も演奏。その他の曲は「Someday You be sorry」
「ラ・メール」「黒いオルフェ」など(byE)

2009.6.11[Thu]

6/7 デンマークの歌姫 シャネット

デンマークから来日中のJeanett Debbさんのコンサートへ。
主催のカーニバルのえりこさんからのご招待。
会場は地下鉄表参道の駅から3分ほどのところにあるヤマナシヘムスロイド。http://yhi1971.com/index.html
北欧の手工芸を紹介するサロン。
日曜日の午後で若者で賑わう表参道からちょっと脇道に入った突き当たりにある一軒家。北欧の香りがする気持ちの良いサロン。
クラリネット橋爪恵一氏にピアノは鶴野美香さん。
シャネットさんは歌手であり、デザイナーであり、女優で、ルナ・ウエアという子供服の会社もなさってるマルチな方なのだ。
ご自身デザインの子供たちの絵をプリントしたドレスで登場。
「On the Sunny side of the Street」から始まって、「Love」
「Smile 」などお馴染みの曲、「Dont't know Mhy」オリジナル
最後は黒猫のタンゴまで!
とってもチャーミングな感じで、北欧というお国柄でしょうか?
素敵な一時でした。写真は次の日えりこさんが送ってくれたもの。打ち上げの3ショットですね、きっと。(byE)

2009.6.7[Sun]

6/6 行徳 Hot House

今日は、横山和明くんも入ってカルテットです。フルセットのドラムは場所的に持ち込めないので、コンパクトセットです。
(写真ではトリオに見えますが・・・)
今夜も先ず、かおりちゃんとたつや君が2曲ずつ演奏。
小さな手から元気いっぱいの音が溢れて、まいりました。
続いておじさん達の演奏も負けじと盛り上がり、文字通りホットハウスのホットな夜に突入。
常連さんも初めての方も皆、エネルギッシュに楽しんで下さるところが、とてもニューオリンズっぽくて嬉しくなってしまいます。(byE)

2009.6.6[Sat]

6/6 不思議な店

行徳ホットハウスの日。少し早めについてホットハウスに向かっていると、並びに不思議な店を発見。看板にはタイ文字にならんで、「タイひろしストア」とある。不思議なネーミングと怪しげなオーラに釣られて、入ってみる。どうやらタイの食料品店みたいだ。店主らしきタイ人のおじさんが商品棚の裏の土間で、夕食?の調理の真っ最中。何だここは?まるでバンコクの下町の食堂みたいじゃないか!
棚に見覚えのある本場のタイカレーのルーを発見。(これがいけるのです)ナンプラーも切らしていたので、ナンプラーも購入。
見たこと無い700ミリボトルで500円位。安い。
マンゴージュースも買って、ホットハウスでママや松井さんと
一緒に味見。けっこういけました。(byE)

2009.6.5[Fri]

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